毛髪診断士が教える、正しいシャンプー6つのポイント!

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正しいシャンプーの仕方

健康な頭皮を保つための第一歩はシャンプー。
シャンプーは頭皮に栄養を運ぶ血流にも大きく関わってきますし、健康な髪の毛は健康な頭皮から生まれるのでサロンワークでもこの点はとても大事にしています。

しかし正しいシャンプーというのは知ってるようでもあやふやな点も多いもの。
そこで今回は、サロンワークや日本毛髪科学協会の活動で僕が紹介している毛髪診断士の正しいシャンプーをブログを読んで下さる皆様にもご紹介いたします。

それでは以下の方法を確認してみて下さい。普段のシャンプーと比べてどうでしょうか?半分でもできていれば良いシャンプーができていると言えるでしょう。

正しいシャンプーの仕方

  1. まずはしっかり濡らす、は間違いです。
    まずは櫛やブラシで髪を梳かして髪のもつれをほぐしましょう。
    こうすることで髪の毛の絡まりを防ぎます。
  2. お湯でしっかり流します。お湯でシャンプーするように指で地肌を洗うことで汚れはかなり落ちます。
  3. シャンプーを手のひらで泡立て、地肌に伸ばします。
  4. 生え際からてっぺんに向かって指の腹で頭皮全体を洗います。この時しっかり泡立てることで髪のダメージを減らすことができます。
  5. お湯でしっかり流す。ロングの方や毛量の多い方は耳の後ろの辺りに泡が残りやすいので、しっかり流スノがポイント。
  6. トリートメントは地肌につかないよう、毛先のみにつけるようにしましょう。

以上が正しいシャンプーの仕方です!
このシャンプーの仕方を覚えて健康な頭皮を維持して欲しいと思います。

その後すぐに乾かすは正解でしょうか?答えは以下の記事をご覧下さい。

髪を乾かさないとどうなる?

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