こんにちは、毛髪診断士の水野です。
もう7月、あっという間に夏ですね!
あっという間すぎて未だスタッドレスタイヤの僕は買ったばかりの新品タイヤがダメになりそうで不安です!!
いないとは思いますがまだスタッドレスの方は早めに交換しましょう。
と、このようにあっという間に夏ですが夏はヘアケアにおいても大切な月。
なぜなら夏には夏特有のヘアダメージがあるからです。
そこで今回は
『夏に特化したヘアケア方法』についてまとめました!
この記事を読んで夏のヘアダメージを乗り越えましょう!
夏ダメージその1、紫外線
夏に紫外線が強いのはご存知だと思いますが、
紫外線によって髪がどうなるか、どう対策したらいいのかまではあまり知られていないようですね。UV対策についてはこちらのブログに詳しく書いてありますので是非ご覧ください!
毎年いろんな方から海に行くというお話を聞くので、海水浴は人気なんだなーと思います。
ちなみに日本で最初の海水浴は明治時代初期の頃で、それまでは儀式などで海に入ることはあっても行楽で海水浴をすることはなかったそうです。
今やポピュラーな海水浴も、意外と最近始まったものなんですね。
そんな海ですが、海には海水、そう塩があります。
そして塩水に入るということは、髪の毛が塩もみ状態になるということです。
塩もみ状態になった髪の毛がどうなるのかというと、キューティクルが開き、その隙間から髪の中身が流れ出てパサパサになります。
そしてそこに紫外線が追い打ちをかけてくるわけですね。
容赦無し、夏ダメージ!
W効果で更に!
この塩分と紫外線のW攻撃によって更に髪の毛は傷みパサつき、更に変色します。
黒髪の方も脱色されて茶色い髪色になるのはこのためです。
プールでも塩素で同じように髪の毛が変色、乾燥することがあります。
昨年は海やプールに行った後に髪の色が落ちた方やその後のカラーの持ちが悪くなった方がとても多い年でした。
それは先程のダメージで色を保つ髪の力が低下したからです。
これだけ書くと、海やプールに行くのが怖くなってしまうかもしれません。
傷むから海もプールも我慢する!という方法もありますが、
僕がディズニーランドを楽しみにしているように海水浴を楽しみにしている方にとっては夏に海へ行くのは大事な行事!
夏を楽しむためにも、次の対策を読んでしっかりケアをしましょう!!
海&プール対策とは?
さて、ではこの紫外線ダメージをどうやって軽減したら良いのでしょうか?
それは超簡単な方法!
泳いだ後、なるべく早くしっかり流す!
できればシャンプー&トリートメントしましょう!
というびっくりするほど普通な方法!
「誰でも思いつくわ!」そんな声も聞こえてきそうな程簡単な方法なんですが、
これをしっかりすることがダメージを減らす鍵となります!
ちょっと長くなりましたが、このようにケアをして夏を満喫して下さいね☆
それでも傷んでしまったら奥の手、【全国で1%のサロンでしかできない魔法のトリートメント】でケアしましょう!
https://yasukimizuno.com/oggi-otto
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