流さないトリートメントを使うタイミングは〇〇前と〇〇後

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流さないトリートメントの使い方

最近では多くの方に使われるようになった『流さないトリートメント』、『アウトバストリートメント』とも呼ばれていますね!

 

ところでこの流さないトリートメント、いつつけてますか?

 

用途はつけるタイミングで変わる

ほとんどの方が『乾かす前の濡れた髪の毛』につけるのではないかと思いますが、僕のおすすめする流さないトリートメントをつけるタイミングは2つあります!

 

 

1.シャンプー後、髪を乾かす前につける

 

通常髪の毛は自分の汗と皮脂が混ざってできる『皮脂膜』という天然バリアで髪は守られています。

しかし、傷んでキューティクルが少なくなった毛先にはこの天然バリアは届きません。

 

シャンプー後、バリアがなくなっている髪やバリアが届かない毛先はこの流さないトリートメントでバリアを作り、『ドライヤーの熱』や『乾かしている最中の髪の毛同士の摩擦』から髪を守る必要があるのです。

 

 

2.乾かした後の毛先につける。

 

2つ目の使い方は、乾かし終わった後に再度つける方法です。

 

『髪は乾燥して水分が7%以下になると勝手に髪の表面が剥がれてガサガサ・パサパサになる』ので乾燥を防ぐために再度つけましょう。

 

 

つけるタイミングは髪質や傷み具合でかわりますが、僕のおすすめは朝・昼・夕方の3回です。

 

常に保湿をして髪の毛が乾かないようにしましょう!

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