アイロンダメージの抑え方、ポイントは〇〇!

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巻き髪

毎朝早起きしてコテで巻いて可愛くスタイリング♪

巻き髪

 

でも毎日巻いたら傷んじゃうかな。。。

 

と、かわいくスタイリングしたくても、 ダメージも気になってしまいますよね。

そんな方へ、アイロンでのダメージを抑えるために知っておきたい方法。

ポイントは『ドライヤー』です。

アイロンで髪が傷む理由

アイロンで髪の毛が傷む理由は、アイロンの熱で髪の毛のタンパク質の構造を変えてしまうからです。これは熱変性と呼ばれ、生卵が熱で目玉焼きになるのと同じです。

タンパク質の熱変性

髪は濡れている時にうける熱、『湿熱』の方が乾いている時にうける熱、『乾熱』の方がはるかに髪を傷ませます。髪は濡れているときの方が傷みやすい。という原因の1つはこれです。

 

髪の毛が湿っている時にアイロンを当てると「ジュッ」となります。この時髪の毛は湿熱によって大ダメージをうけています。

髪の毛を巻く時は『ドライヤーでよく乾かしてから巻く。』それだけでダメージと持ちが大きく変わるということがいえます。

 

カールキープスプレーの注意点

ちなみにミストタイプのカールキープスプレーは、ミストをつけてすぐ巻くと髪の毛がまだ湿っているため湿熱で髪に必要以上の負担をかけてしまいます。

乾いた髪にスプレーしたら、もう一度しっかり乾かしてから巻きましょう。

これもアイロンダメージを抑えるポイントです。

 

この2つのポイントに注意して、ダメージの少ないアイロンスタイリングを心がけましょう☆

 

 

スタイリングのポイントはこちらの記事

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