やりたい髪型を美容室で伝えるには、現役美容師だったらこうします！

ヘアスタイルチェンジ。
それは単に見た目が変わるだけでなく、人からの印象も自分の気分も似合う服装まで変わる特別なこと。

日本人は四季に合わせてヘアスタイルを変える傾向があるそうです。夏を迎えそろそろヘアスタイル変えようかと考えてる方もいるんじゃないでしょうか？

しかし、サロンでやりたい髪型を伝えるのは簡単なことではありません。
僕は学生の頃自分がやりたい髪型を伝えるのが難しくて毎回悩みでした。
お客様からも「やりたい髪型があったり、こんな雰囲気が好き！と思ってても、それを美容室で伝えるのって難しい。」というお話をよく聞きます。

更にそれが初めて行くお店ならなおさら難しいのではないでしょうか？

髪型を伝えるのはプロ同士でも難しい。

僕は現在自分の髪を切る時は他所の美容室で10数年間通っているところがあります。
今となっては自分の好みを担当の方に知っていただき、容易にやりたい髪型を伝えることができます。

しかし、お互いプロ同であっても初回では100%好みをわかってもらうのは難しものです。
ですので今回は、僕が使う『やりたい髪型を上手く伝える』方法を伝授いたします！

美容師が教える、やりたい髪型を上手く伝える僕の方法！

好みの髪型の写真を持っていくこと。それも3パターン程。
好みの髪型や好きな雰囲気を伝えましょう。（落ち着いた感じにしたい、大人っぽくしたいなど。）
写真の髪型のココが好き、というのを伝えましょう。長さなどが写真と違っても近い髪型にするなど、美容師さん側から他の方法を提案しやすくなります。写真も何パターンかあればその中から共通点やなりたい女性像をイメージしやすくなります。

いかがでしょうか？このように伝えるといつもよりやりたい髪型が伝わりやすくなります。。

まずはなるべくイメージに近いかいヘアスタルの写真を探すところから始めましょう！